「業界ナンバーワン」ではなく、「顧客ナンバーワン」を目指して ~高品質にこだわる物流サービス業~
公開日:2025年2月21日
脱炭素
2024年問題

愛知県みよし市に本社を構え、東北から九州まで幅広く物流サービスを展開する株式会社カネヨシ様。今回、同社が積極的に推進している取組と、今後の展望についてお話を伺いました。お答えいただいたのは常務取締役(運行部/営業部担当)片桐 美門(カタギリ ミカド)氏と取締役管理部長 平川 瞳(ヒラカワ ヒトミ)氏の2名です。
株式会社カネヨシ:顧客ナンバーワンを目指す物流サービスの革新者
企業紹介
ーまずは御社のご紹介をお願いいたします。
株式会社カネヨシは、1963年の創業以来、「業界ナンバーワン」ではなく「顧客ナンバーワン」を目指し、物流サービスの提供に注力してきました。現社長の祖父である鈴木 兼光(スズキ カネミツ)が立ち上げたこの企業は、2024年で設立50周年を迎えました。

常務取締役(運行部/営業部担当)片桐 美門氏と取締役管理部長 平川 瞳氏
カネヨシの強みは、「輸送部門」「物流部門」「検査技術部門」の三つの部門が連携し、3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)事業を展開していることです。東海エリアをはじめ、東北、関東、九州にも拠点を広げ、お客さまに信頼されるサービスを提供しています。さらに、物流センターに太陽光パネルを設置するなど、環境への配慮も積極的に取り組んでいます。
ー御社は、1963年の創業以来、「『業界ナンバーワン』ではなく『顧客ナンバーワン』を目指す」というユニークなビジョンを掲げられておられます。このビジョンについて、お聞かせいただけますか?
ありがとうございます。 私たちの会社は、現社長である鈴木 克尚(スズキ カツヒサ)の祖父、鈴木 兼光が立ち上げ、2024年に設立50周年を迎えました。創業当初から一貫してお客さまの視点を大切に、つまり、業界で一番になることよりも、お客さまから最も信頼される企業であり続けたいという思いで歩んできました。
原点として、創業から間もないころ、あるドライバーが、雨の日、納品の際に、製品が濡れないようにダンボールでしっかりカバーして納めたことがあります。そのお客さまには大変感謝され、今でもお取引が継続しています。このような体験が積み重なり、「顧客ナンバーワン」を目指すに至っています。
ーなるほど、50年の歴史を持つ中で、どのように成長してきたのでしょうか?
