「物流２０２４年問題」への具体的対策　～大きな変化をチャンスと捉え、持続可能な物流を実現する～

セミナー概要

2024年4月の改正法施行により、トラック運転手に残業時間の上限規制が適用されました。また、政府から荷主として対応が必要な取組等も示され、荷主企業に向けた規制的措置の法制化の検討も進んでおり、荷主と運送事業者は協力して「2024年からはじまる大きな変化」を乗り越えていく必要があります。
本セミナーでは、経験豊富な専門家から、実務対策や取組事例など有益な情報をお伝えいたします。

≪資料・アーカイブについて≫
本セミナーにお申込みいただいた方のうち、会員登録いただいた方は、期間限定でMSコンパスのマイページ（申込済セミナー）からセミナー資料・アーカイブ動画をご覧いただくことが可能です。

※好評につき、定員数を拡大しました！（4/24更新）

プログラム

登壇者

黒澤　明（くろさわ　あきら）氏

株式会社物流改善事務所　代表取締役

・1994年　日本ハム株式会社の物流子会社設立参画
・1997年　物流コンサルティング会社入社、取締役就任
・2005年　株式会社ロジスティクス・サポート＆パートナーズを創業、代表取締役就任
・2014年　株式会社物流改善事務所設立、代表取締役就任し、現在に至る

小島　薫（こじま　かおる）氏

一般社団法人　運輸デジタルビジネス協議会　代表理事

・IT企業でのIT導入支援、コンサルティング、事業責任者、執行役員等を経てTDBCの創立を事務局長として推進
・その後、一般社団法人化した際に代表理事に就任（2018年6月8日）

鈴木 久夫（すずき　ひさお）氏

株式会社traevo　代表取締役社長

・2016年　運輸デジタルビジネス協議会（TDBC）設立に参画
・2017年　TDBC理事、事務局長就任
・2022年　株式会社traevoを設立、代表取締役就任

安次富 光一（あじとみ　こういち）氏

中部興産株式会社　物流部課長　

・大手物流企業やメーカーにおいてSCM・購買・ロジスティクスと幅広く従事し、2019年に(株)バローホールデイングに入社。
・輸配送部門において配送基盤の新規構築や自社TMS開発などの社内DXに参画し、2024年に物流子会社である中部興産(株)へ転籍、現在に至る。

開催概要