オンライン

サイバーリスク

申込締切日 まで

2025年2月18日(火)

13:00~14:00

中堅・中小企業の未来を守る!サイバーセキュリティの最前線

セミナー概要

サイバー攻撃が巧妙化する中、「ランサムウェア」「サプライチェーン攻撃」が近年の2大事由となっています。
これらの攻撃を受けると自社や 取引先が業務停止に追い込まれるなど、もはや企業にとってサイバー対策は避けられない課題です。本セミナーでは、昨今のサイバー空間を取り巻く課題認識を共有するとともに、我が国のサイバーセキュリティ戦略に基づくサイバーセキュリティ政策の概要と具体的な対策について講演します。

≪資料について≫
本セミナーにお申込みいただいた方のうち、会員登録いただいた方は、期間限定でMSコンパスのマイページ(申込済セミナー)からセミナー資料をご覧いただくことが可能です。

プログラム

【第一部】サイバー攻撃の実態と経済産業省の支援策(経済産業省)

・他人ごとではないサイバー攻撃の実態
・サイバーセキュリティ対策を行うメリット
・十分コストをかけなくてもすぐに実践できるセキュリティ対策
・経済産業省の中小企業等向け支援策

【第二部】サイバーセキュリティ対策の具体的な実践方法(グーグル合同会社)

・サイバー攻撃が与える業務停止リスク
・有事を想定した平時の対策について
・具体的なセキュリティ対策の実践方法

※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

登壇者

村瀬 光(むらせ ひかる)氏

経済産業省 商務情報政策局サイバーセキュリティ課 課長補佐(総括) 

経済産業省において、プライバシー確保とデータ利活用の推進のための環境整備、オンラインモール等巨大IT企業と出店者等との間の取引の透明性・公正性を確保するための規制の運用など、主としてデジタル領域の政策を担当。
2023年6月より現職。課長補佐(総括担当)として、産業界のサイバーセキュリティ対策の強化に向けた制度整備や民間事業者等におけるインシデント発生時の円滑な対処促進等、各種施策の企画・推進に関する全体マネジメントを担当。

内山 純一郎 (うちやま じゅんいちろう)氏

グーグル合同会社 サイバーセキュリティ研究拠点長

情報セキュリティの専門家として二十年以上の経験を持つ。長年に渡ってコンサルタントとして多彩な海外経験から企業のグローバル案件に携わり、経営のリスクやクライシス管理の顧問などを務める。
現在は官公庁や企業のサイバー戦略の進化に尽力し、日本の国家安全保障やレジリエンスの強化に従事。講演・執筆多数。

開催概要

日時 2025年2月18日(火) 13:00~14:00
申込受付期間:~2025年2月12日(水)
主催者情報 三井住友海上火災保険株式会社

【お問い合わせ先】
三井住友海上火災保険株式会社
営業企画部・SME商品営推チーム 上坊・桑原・神田
TEL : 03-3259-1444
E-mail : eiki_sme★ms-ins.com
※メール送信時は「★」を「@」に変更ください。
参加費 無料
定員 500名
1社2名様までに限らせていただきます。
※ 定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにお申込みください。
対象 中堅・中小企業の経営者、総務部門の責任者・担当者 等
申込方法 事前登録制・Web申込
→以下の「申込」ボタンよりお申込ください。(1回1名のお申込になります。)
お申込み完了後、ご入力頂いたメールアドレスに、「お申込み受付完了のお知らせ」をお送りいたします。
お申込み当日中にメールが届かない場合は、お手数ですが上記お問い合わせ先までご連絡ください。

<開催当日>
開始時間になりましたら、案内メールに記載されたURLにアクセス頂き、ログインしてください。
・当日はパソコン、タブレットなどインターネットに接続可能な端末をご用意ください。スマートフォンでも参加可能ですが、投影する資料をご覧いただくため、パソコン等での参加を推奨いたします。
・必要に応じて、ヘッドホン又はイヤホンをご用意ください。音声が聞こえやすくなる場合があります。
・当セミナーの録画・録音・撮影、および二次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りいたします。
・当日の接続方法や、接続トラブル等に関するお問い合わせ窓口のご用意はございません。

※同業にあたるお立場の方、個人の方、その他弊社の判断により、セミナーへのご参加をご遠慮いただく場合がございます。その場合の理由等については、ご説明いたしかねますので予めご了承ください。
※ご登録いただいたお客さまの情報は、弊社ならびに弊社グループが今後開催するセミナーのご案内や当セミナーに関連する保険商品・サービス等のご案内のために利用させていただくことがあります。また、お申込み内容をセミナー講師にお知らせすることがあります。